【ADHD】学童のアルバイト・詳細
【ADHD】学童バイトのアルバイト・詳細
- 暗記量 ★★★★★
暗記量はかなり少ないです。特別な知識もいりませんし、覚える必要もありません。子供の名前を覚えるくらいです。仕事の流れは1週間もあればおぼえることができます。
- 自由度 ★★★☆☆
自由度は普通です。時々子供たちを外で遊ばすために校庭にでて身体をうごかすこともできます。部屋の中ではばたばたしているので、あまりゆっくりする暇はありません。1時間中の10分~15分くらいはゆックリする時間があります。かなりアットホームな感じの雰囲気です。
- 自己完結 ★★☆☆☆
自己完結度は低いです。バイトで仕事を分業して、わけますので、おおくの事をこなす必要があります。あれこれしたりと右往左往するので、パニックになる可能性があります。
- スピード感 ★★★☆☆
スピード感は普通です。子供達20人~30人程を5人~6人でサポートします。お菓子の時間などは忙しくなりますが、お昼寝時間などは暇になります。忙しい&暇を何度もくりかえすことになります。慣れるまでは少し大変です。ADHDの方でも、なんとかできます。
- ケアレスミスの数 ★★★☆☆
ケアレスミスの数は時々でてきます。子供にお菓子をくばり忘れていたりとかですね。子供の数がおおいので、何かしらのミスはでてきます。メモをする時間などを取れるときと取れないときがあります。
- 順序立ての複雑さ ★★★★☆
順序立ては簡単です。子供たちに勉強をさせる→お菓子をたべさせる→昼寝させる→遊ぶなどで幼少期を覚えだしたら大体の流れをわかりますのでスケジュール立てはカンタンです。次大体これするだろうな~ということが予想できます。
- コミュニケーションの数 ★★☆☆☆
コミュニケ―ションは多いです。子供達20人~30人とバイト5人~6人とコミュニケーションをとるので多くなります。とくにアルバイト同士では「次、宿題させるから6班にわけるから○○くんをつれてきて」などとコミュニケーションの連続になりますので要注意。しかし、子供たちとはコミュニケーションミスがあっても何も問題ないので、気にせず大丈夫です。
【良い点】
業務のほとんどの時間が子供とふれあうことになりますので、コミュニケーションのミスがあってもなんとかごまかせます。子供たちの外遊び・昼寝の時間などは子供たちと一緒にゆっくりすることができますので、リラックスする時間も確保されています。
【悪い点】
対応する子供たちの数があまりにもおおすぎるので、かならずどこかでミスが発生します。メモも取る暇もなくADHDの人にはすこし厳しい環境下かもしれません。
【仕事の内容】
- お菓子の用意・配布
- 勉強・宿題のお手伝い
- 子供たちの安全管理
- 遠足の手伝い