【体験談】ADHDで遅刻したけど合格?A型就労移行支援の受かり方
就労移行支援にかよって、はや1年3か月ほどたちました。
支援所で就活をしていましたが、20~30社うけてもうからない・・・
ニート3年しててADHDのぼくを取ってくれる企業なんてなく、落ち込んでいました。
途方に暮れているところ、、
「A型就労移行にまず通ったらどう?」と担当の支援員さんに言われたので、3~4社見学にいきました。
ある一社のインスタグラムの仕事に興味があり、申し込んでみると・・・
先日なんとか合格の通知をいただきました~(パチパチ)
そこで今回はA型就労に受かるために実行したことを紹介。
A型就労移行の受かり方
今回は、ニートのボクが実際にA型就労移行支援所に受かるためにしたことをつづっていきます。
基本は挨拶
挨拶をして、第一印象をととのえましょう。
A型に見学にいったとき、笑顔で「先日予約さしていただきました。」
挨拶は基本中の基本。
バイト・就活・A型就労などどの働く場では第1印象は大切なので、イヤでもやりましょう。
スーツを着て面接
面接に行く際は、スーツをきていきましょう。
面接の時の「服装の指定」はないと思いますが、受かりたいのであれば「スーツ一択」でしょう。
スーツをきて、減点されることはないですからね。
もし、スーツがない場合はその旨を伝えておきましょう。
話すことを事前準備
- 自己PR
- 応募理由
- 前職でやっていたこと
- 応募職種をやってみたい理由
A型の面接はしっかりと質問をされます。
ざっくり上記が面接官がきいてきたこと。
「えっ?こんなガッツリ面接してくる感じなんや?」と驚いたのを覚えています。
就活を少し前までやっていたので、パッと即座に答えれました。
特に、②④の「応募理由」「応募職種をやってみたい理由」はかなり深堀されたので念のため答えれるようにしておきましょう。
ポートフォリオの提示
就労移行支援所・職業訓練校中に「実際に作成した成果物」の提示を求められました。
ボクは、「A型就労移行支援所のインスタの業務」に応募したのでザックリと以下のものを提出。
「実務レベルで使えるか」をチーフと審査するためだそう。。
おそらく「それなりのレベル」と認識されたから受かったのかなと感じました。
「勉強していてよかった~」
なので、A型の中でも「webデザイン」「SNS運用」「動画編集」などの技術職はポートフォリオの準備が必要。
反省点
今思い返しても、反省点が2つあります。
- ガムを噛んで面接にうけたこと
- 面接に5~6分遅刻したこと
ですね。
当日、15分はやく着くようにスケジュールしていたいんですが、財布を忘れて自宅に取りに帰りました。
「アッ、やってもうた・・・」と絶望・・
そして、悪気はなかったのですが、最近ガムを噛むようにしてて面接中にもガムを無意識に噛んでいたことにあとで気づきました。
面接において、これらの2つの行為は「致命的」なんですが、なぜか合格・・
こんな非常識な自分ですら受かっていたので、きっと誰でも受かりますよ。
まとめ
- 挨拶をする
- スーツを着る
- 話すことを準備
- ポートフォリオを準備
の4つをすることで無事受かることができました。
3年ニートをしていた、社会不適合者のボクでもうかったので気楽にいってみてください。